Goethe InstitutのA1試験に合格する Hörenの対策ができていない

語学

Goethe Institut A1 試験を受験し合格しました。

A1試験までにやった学習、試験当日の様子、試験後の反省を記載します。

A1試験のためにドイツ語の入門参考書を読む

学習経験はあるが語学力はほとんどない

前提として、大学で単位を取れる程度にはドイツ語を学習しておりました。

どの程度のレベルか表現するのが難しいのですが、試験で図られる4つの力で記載すると下記の通りです。

Lesen:平易な単語で記載されていれば読める。難しい単語は知らない。

Hören:平易な単語でネイティブの発音より遅くしてもらえれば聞き取れる。

Schreiben:あまり書いた経験がない。

Sprechen:知っている単語で話すことはできる。

そして卒業してからかなり経っているので全体的に更に能力が落ちている状態でした。

つまり学習した経験と話す度胸以外はほとんどない状態からのスタートでした。

ドイツ語入門の参考書で約4ヶ月学習する

下記のドイツ語入門参考書を購入し約4ヶ月勉強しました。

高橋亮介, これからはじめる ドイツ語入門, NHK出版, 2021-9-18

この書籍を選んだのは音声が付帯している文法の入門書であったためです。

ほとんど学習した際の記憶は薄れてますので、文法からやる必要を感じてました。

かつ、Hörenの対策も一冊でできればと思いました。

期間は約4ヶ月と記載しましたが総勉強時間としては大したことありません。

週3で1日30分くらいでしたので正確ではありませんが24時間くらいでしょうか。

24時間の中で上記の参考書を説明含め全て読んで1周し、その後練習問題だけを解くので3周し、付属の音声聞き流しを2週間やりました。

Goethe Institutのホームページの練習問題を解く

他にはGoethe Institutのホームページに試験の練習問題があったためそれを全てやりました。

GOETHE-ZERTIFIKAT A1 - Hören
Deutsche Sprachprüfung Goethe-Zertifikat A1, Start Deutsch 1, Modellsatz - barrierefrei, interaktiv, online - mit Screen...

Lesen、Hörenは解いたのみです。

Schreibenは少なくとも模範解答がなかったため、生成AIで作成してもらい、それを参考に自身の解答をブラッシュアップしました。

Sprechenも解いたのみですが、必ず出題される自己紹介は全て解答を暗記しました。

Goethe Institut A1試験を受ける

Goethe Institut試験はLesen、Hören、Schreiben、Sprechenの4部で構成されています。

各20分で、Lesen、Hören、Schreibenは間に時間がなく連続で行われます。

Sprechenは1つの部屋で3人ずつしか受けられないため順番に呼ばれます。

私は最後の順番でしたので1時間くらい待ちました。

9:35集合で12:45くらいにすべての試験が終わって外に出られました。

Lesen試験の概要

3部構成の全15問で読んで答えるだけです。

1問1分以上はあるのでそれほど時間に忙しいという印象は受けませんでした。

私は特に難しいという感じもありませんでした。

Hören試験の概要

こちらも3部構成の15問です。

こちらは私には2、3問しか自信を持って聞き取れませんでした。

学習せずに聞き取れるレベルではないということです。

Schreiben試験の概要

何らかの申請の項目を埋める問題と設問で求められた情報を要求するメールの文章を書く問題の2部構成です。

申請項目を埋める問題は項目自体はほとんど同じであるため、項目に使われている単語が何を意味するか知っておけば問題なく回答できます。

メールの文章を書く問題は書き出しと終わりは少なくとも書けるようにしておきましょう。

Sehr geehrte Damen und Herren,
..
mit freundlichen Grüßen

上記でなくて構いませんが例としてあげておきます。

情報を要求する部分の文章はテーマが分からないため対策は難しいです。

ただ、ホームページの練習問題は時間をかけて回答を作成しておくべきです。

どのような体裁で記載するかのイメージは持っておいたほうが時間を節約できるでしょう。

Sprechen試験の概要

自己紹介、与えられたお題に関する質問・それへの応答、与えられたお題へのコメント・それへの反応の3問で他の受験者とともに受験します。 

自己紹介は求められる内容が毎回同じであるため、練習問題で言えるよう練習しておけばよいです。

2問目は与えられたお題に関する質問・それへの応答と書きましたが、具体的には下記の流れです。

  • 試験監督者からテーマを与えられる
  • 試験監督者からお題がカードで配られる
  • カードで配られたお題についてテーマに沿った質問を受験者が順番に隣の受験者にする
  • 質問された受験者はそれに簡単に応答する

テーマ・お題は毎回変わるためお題に関する対策は難しいですが、質問のつくり方・応答の仕方は覚えておきましょう。

3問目の与えられたお題へのコメント・それへの反応も同様の流れです。

  • 試験監督者からテーマを与えられる
  • 試験監督者からお題がカードで配られる
  • カードで配られたお題についてテーマに沿ったコメントを受験者が順番に隣の受験者に向けてする
  • コメントを聞いた受験者はそれに簡単に応答する

コメントの仕方・応答の仕方は覚えておきましょう。

Goethe Institut A1試験の結果が出る

試験日から5週間後にウェブで結果が公開されました。

さらにその1週間後には合格証が届きました。

4つの各試験の点数が記載されてました。

  • Lesen:23/25
  • Hören:12/25
  • Schreiben:20/25
  • Sprechen:22/25

Hörenの結果が悪かったです。

合格ラインが6割ですのでHörenだけは不合格のレベルです。

試験ための学習で聞き取りの時間が明らかに少なかったです。

次回A2テストを受ける際には学習の時間を聞き取りに割きたいと思います。

全体の結果としてはbefriedigendで十分なレベルでしたので、課題を残しつつもA1合格できてよかったです。

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