(体験談)中古住宅の購入申し込みをして購入する 売主とのやり取りで時間がかかる

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住宅の購入申し込みをしてから本契約までの体験談です。

購入申し込みをした後は不動産会社の説明に沿って手続きを進めるだけだったのですが、本契約に至るまでの手続きが多く疲弊しました。

ただ相談しながら進めれば手続きは定型的で問題なく進むため着実に進めましょう。

中古住宅の購入を申し込む

不動産会社によるかもしれませんが、1枚の申し込み用紙を書いて不動産会社に提出しました。

特段何か求められることはなく、申し込み時点で用意する書類はありませんでした。

購入申し込みをしてもすぐ購入手続きに入れるわけではありません。

不動産会社が売主の不動産会社経由で売主に連絡してくれるので、私に売ることを決めてくれるのを待ちます。

完全に売主次第ですが、2週間程度待ちました。

内見後即申し込みをするくらいに購入意欲が高かったため待ち疲れました。

ここが購入できなくても別の新築・中古を気長に探せばいいと自分に言い聞かせたのですが、待ち遠しく感じた記憶があります。

購入した今では別の場所でも幸せに暮らせただろうなと感じており、実際焦る必要はなかったと考えています。

条件通りの金額での購入意思を見せていましたため、遅くなった理由は不明です。

基本的にレスポンスが遅い売主であったため、単純に遅くなっただけかもしれません。

両手仲介をしたいので少し待ってもらえないかと売主側の不動産会社から言われ止めていたりしたのであれば、売主には得がないためやめてほしいです。

住宅ローンの仮審査を申し込む

売主から連絡が来るまでに住宅ローンの仮審査を申し込みました。

仮審査とは、住宅ローンの本審査前の簡易的な審査です。

仮審査が受けなければ本審査を受けることができません。

最終的に購入金額の住宅ローンを借りられなければ購入できないため、申し込みが通る前に仮審査を申し込みました。

住宅ローンの金融機関選びは別記事で書きましたので割愛します。

仮審査は特に書類は必要ありませんでした。

インターネットで申し込める金融機関にしたため、購入金額や自身の年収などの情報をネット上で入力して仮審査を申し込みました。

結果は土日を挟んで3営業日後に返ってきました。

転職して1年経っていなかったため結果が不安でしたが、審査結果は満額で全然問題ありませんでした。

知り合いも転職して1年経たずに仮審査・本審査出しましたが、最初に出した金融機関は審査落ちで、2つ目は通ってました。

他要素も多分にあるため何とも言えませんが、転職1年目でもそれほどの難なく通せたことは確かです。

仮審査の結果が返ってきた後は本審査に進んでくださいと、仮審査した金融機関から営業電話がかかってくるようになります。

購入申し込みが通ったら再度ご連絡しますと伝えれば、その後無理に連絡してきくることはありませんでした。

話した感じも思ったより丁寧で好印象でした。

中古住宅の売買契約を結ぶ

先ほども記載しましたが申込みから2週間程度で、不動産会社から申し込み通りましたという連絡がきました。

売主の不動産会社が両手契約率で有名な大手不動産会社であったため不安でしたがよかったです。

連絡があった後は不動産会社を経由し、すぐに売買契約日を売主と調整しました。

売主は共働き世帯でしたので日程調整は大変でした。

私は早く手続きを全て済ませたかったため、可能な限り売主の日付に合うよう調整しました。

ついでながら、購入に際して1つ棚を引き取ってくれないかと言われたのも快諾しました。

本心では人が捨てるものはいらないと思いましたが、契約締結前でしたのでもらいました。

現役で活躍しているので悪い判断ではなかったと思ってます。

日程調整の結果、売買契約日は1週間後の日曜日に決まりました。

手付金と印鑑を準備するよう不動産会社から言われたので準備しました。

手付金は購入金額の5%用意する決まりになっていると売主側の不動産会社から言われたため私基準では大きな金額を用意しました。

手付金は購入金額のプラスアルファではなくあくまで一部ですので、単純に契約履行のための担保です。

売買契約で確認すべきこと

売買契約は非常に重要な契約です。

売買契約を結ぶと、売主は住宅の所有権を買主に移転する義務を負い、買主は売買代金を支払う義務を負います。

売買契約の場につく前に不利な条件を押し付けられないよう一般的な知識はつけました。

住宅購入で調べ10件ほどサイトを確認しました。

どのサイトにも書かれているのは購入契約の解除条件です。

住宅ローンの本審査に通らなかった場合に契約を解除できる契約に必ずしておきましょうと書かれています。

解除条項がないと住宅ローンを借りられないにも関わらず住宅購入することになり破産します。

解除条件では、住宅ローンの本審査をする金融機関名も入れておくのがいいです。

その条項がないと、希望の金融機関で通らない場合に、金利が高いなど条件の悪い金融機関で借りなければならなくなる可能性があります。

契約がどのように解除されるかも見る必要があります。

売主に買えないと連絡したタイミングで解除されるのか、自動で解除されるのかということを条件に記載しておきます。

連絡したタイミングで解除される条項にした場合、住宅ローンが借りられない場合に解除できるという条項を設けても期間内の連絡を忘れれば解除できません。

他には住宅の傷等です。

床の傷、壁の穴、洗面台の黒ずみがなどの記載を売主側がしています。

記載ある個所は認識した上での契約ですということです。

我慢できないレベルのものはその場で伝えて直してもらうようにしましょう。

中古物件でまだ売主が住んでいたため丁寧な内見ができていなかったため記載あった箇所について不安を覚えましたが、契約後見に行ったらそれほどの汚損ではなかったため助かりました。

売買契約を結ぶ

当日売主側の不動産会社の営業所に出向き売買契約をしました。

私と私側の不動産会社の担当者、売主と売主側の不動産会社の担当者で交わしました。

不動産会社が契約書を全て読み上げるため1時間くらい一緒に聞きます。

聞き終わってお互いに問題がなければ契約書に押印をします。

契約の数日前に事前に見せてもらっていたため基本的には何もありませんでした。

押印箇所は不動産会社がすべて促してくれます。

正直よくないのですが、何に押したのかは分かってないです。

契約書の内容が理解できていればとりあえず問題ないと思います。

捺印を終えたら、今後の手続きを確認し売買契約を終えました。

住宅ローンの本審査を申し込む

売買契約後はすぐ住宅ローンの本審査を申し込みました。

本審査とは、住宅ローンの審査に際して行われる正式な審査です。

本審査に通過すると住宅ローンを借りることができます。

色々提出書類があり何度か役所に行く必要がありました。

一番手間取ったのは確定申告書類です。

金融機関のHPに掲載されていた必要書類のリストには押印がされた確定申告書類が必要と記載があります。

しかし、私は前年の確定申告をe-Taxで行ったため、役所の押印がされた書類が手元にありませんでした。

役所から取り寄せようとしたのですが3週間くらいかかると言われ、本審査の結果が出るのが売買契約の解除期限ギリギリになりそうでした。

これは私にとってかなりのストレスになったのですが、結果として押印された確定申告書類は必要ありませんでした。

e-Taxで出力できる確定申告書のPDFと申請通知のスクリーンショットで有効でした。

色々なサイトを調べ、かつ金融機関のサポートに何度も聞いたところ、金融機関からそれを提出してもらえればいいかもしれないと言われ提出しました。

審査が通るまで確証は得られなかったため、手数料を払って別途取り寄せていましたが無駄でした。

最終的に、本審査申請後2週間程度で満額通ったという結果を受け取れました。

本審査が通ったらすぐに不動産会社に連絡し売主側に連絡してもらいました。

住宅を購入する

本審査が通ったら住宅ローンを借りて売主に支払いをし引き渡してもらいます。

住宅ローンの本審査が通ったことでもう住宅購入をキャンセルすることはできませんので、住宅ローンの最終意思確認を済ませました。

司法書士との面会

住宅購入は司法書士に立ち会ってもらう必要があります。

正確には必要はないのですが、住宅購入にあって権利関係の煩雑な手続きを済ませなければならず素人で完璧にするのは労力を必要とします。

労力をかけても完璧に行えていなかった場合、後々面倒な問題が発生します。

また売主買主のみで手続きをすれば不正が起こる可能性があります。

後々の面倒事を未然に防ぐため司法書士は”必要”です。

本来であれば探す工程が必要だと思うのですが、私は紹介されていたためその方にお願いしました。

お願いした後、書類の提出や記入のため1度司法書士事務所で会いました。

司法書士の方は慣れているので、ほとんど促されるままに回答・記入をするだけでした。

同居家族が2人以上いる場合には1つだけ考えることがあり、それは住宅の持分です。

持分は支払額によって決めます。

妻と半額ずつ払うのであれば50%ずつ。

弟が1/3払うのであれば弟が33.3%、残りが自分などです。

今後のライフプランから支払額を決めて持分を決めましょう。

夫婦にありがちだそうですが、家族だから自分が支払っても持分は半々でいいというのはだめです。

支払っていないのに持分を持つ場合、それは贈与されたことになり本来必要のない贈与税がかかります。

無駄に損しないよう注意しましょう。

住宅購入する

司法書士と面会が済み準備ができたら、売主・司法書士と住宅購入のための立ち会いの日程調整をします。

基本的に住宅購入は全関係者の立ち会いのもとで確認をしながら行われます。

支払いと所有権移転をその時間に行います。

既に売買契約が成立しているため、日程は焦って決める必要はありません。

全員が間違いなく集まれる日で調整しました。

当日ですが、売主、売主側の不動産会社、買主、買主の不動産会社、司法書士の5者が一堂に介します。

全員が集まって定刻になったら手続きを開始します。

売主と買主は、不動産会社・司法書士の指示のもと署名・捺印をするだけで考えることはありませんでした。

書類が整ったら司法書士が金融機関に連絡し口座から支払いを済ませます。

支払いされたことが売主買主で確認できたら住宅購入完了です。

家探しを始めてから5ヶ月程度かかりました。

その5ヶ月は大分ストレスがたまりましたので終わった時は開放感を感じました。

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