Dockerでalmalinux OSのコンテナを作成する

ソフトウェア

最近開発しているシステムがalmalinux OSのシステムなのですが、手元に検証環境が欲しくDockerで新たにコンテナを作ることにしました。

almalinux OSのイメージを取得してコンテナを立ち上げるだけの手順です。

Dockerがインストールされて起動していることを前提とします。

almalinux OSのイメージを取得する

下記を実行すればalmalinux OSのイメージを取得できます。

docker pull almalinux

docker pullコマンドでは、Docker Hubなどのリポジトリからイメージをダウンロードしてローカル環境に保存できます。

下記でイメージを保存できているかを確認できます。

docker images

実行結果にalmalinuxがあれば完了です。

Dockerイメージからコンテナを作成する

docker runコマンドを実行して作成できます。

docker run -itd -p
[dockerを起動しているサーバーのIP]:8080:80 --privileged almalinux /sbin/init

-itdはi,t,dオプションを組み合わせたもので、すべてつけるとバックグラウンドに標準入力を受け付けログインして操作できるようになります。

それぞれについては公式ドキュメントを参照するのがよいでしょう。

-pはサーバーのポートとコンテナのポートを紐付けるオプションです。

今回はサーバーの8080ポートにアクセスするとコンテナの80ポートにアクセスするよう設定しています。

–privilegedはコンテナにサーバーのほとんどすべての権限を与えるコマンドです。

脆弱性になるため本当に必要か判断してつけましょう。

私の場合はサーバー自体が何するものでもない内部ネットワークにあるコンテナをホストするためだけの存在であるため、利便性を考えてこのオプションをつけました。

almalinuxは前手順で取得したイメージ名です。

/sbin/initはシステム全体を起動するプログラムのパスで、このプログラムを最初に実行させるために指定しています。

コンテナを作成しかつ起動できたはずですが、念の為起動できたか確認します。

docker psコマンドでalmalinuxイメージで作成されたコンテナが表示されれば完了です。

docker ps

コンテナ内にログインして操作するには下記コマンドを実行してください。

docker exec -it [コンテナID] /bin/bash

docker execコマンドはコンテナで新しいプロセスを実行するためのコマンドです。

−itオプション(i,t)はコンテナを対話で操作することを可能にするオプションです。

操作したいコンテナはコンテナIDで指定する必要があるため、先ほどのdocker psコマンドで確認してください。

ログインして操作できること確認できれば以上で完了です。

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