Panasonicの容量500Lを超える冷蔵庫NR-F539HPX-Nを購入しました。
購入までは170Lの冷蔵庫を使っていたのですが野菜室・冷凍室が狭すぎて不便を感じており買おうとなりました。
例えば、無理に食材を押し込んだことで下の方の食材は目に付きづらく忘れ去られ長い期間を経て発掘されたり、キャベツや大根といった大物野菜の購入を買い控えたりといった不便です。
そういったことが積み重なった結果、このタイミングで大きな冷蔵庫を買おうとなりました。
型落ちでしたので金額は27万円程度でした。
型落ちであっても500Lを超える冷蔵庫は25万円から30万円はしていました。
Panasonic社製冷蔵庫NR-F539HPX-Nスペックへの感想
全スペック詳細は公式サイトで見てもらえば正確ですので、いくつかのスペックに対する感想を記載します。
購入した冷蔵庫はこちらです。

前面は4段になっていて1段目が冷蔵室、2段目左が製氷室、2段目右がクーリングアシストルーム、3段目が冷凍室、4段目が野菜室です。
各室の容量は下記の通りです。
| 総容積 | 525L |
| 冷蔵室 | 273L |
| 製氷室 | 17L |
| クーリングアシストルーム | 27L |
| 冷凍室 | 98L |
| 野菜室 | 110L |
総容積で525Lというのはやはり大きく4人家族くらいでないとオーバースペックです。
ただ大は小を兼ねますし、適当に入れても余裕があって中身を把握しやすいため世帯人数が少なくても全然よいと思います。
自身で買ったものしか入れない一人暮らしであれば正直必要ないレベルの冷蔵庫思います。
冷蔵室は中で4段に分かれています。
一番上はコンプレッサーがありスペースはあまりありません。
ただ一番上はよほど身長がないと使いづらい部分ですし、コンプレッサー分下の野菜室のスペースが広くなるため全然構わないどころかよいと思います。
中の一番下は左が給水タンク、右にパーシャルという部屋があり−3°から0°で温度を保つ部屋があります。
パーシャルは微凍結モード(−3°~−1°)とチルドモード(−2°~0°)を切り替えられます。
あまりまめに料理しない私は活かしきってませんが、お肉などが凍った状態から始めなくて済むので計画的に料理する方にはいい機能かもしれません。
製氷室は氷が作れるのみですのでユーザーとして特筆すべきことはありません。
クーリングアシストルームは、大風量で食品をさっと冷却できるため、パンやご飯など食品の美味しさを維持できます。
冷ます、急冷、急凍モードがあり、冷蔵庫内のボタンもしくはCool Pantryというアプリ(後述)で操作できます。
週1しか料理しない私はあまり活かせていませんが、口コミを見てもあまり活かせている人はいなそうなので、どういうシチュエーションで活躍するのか今のところ分かっていない状態です。
クーリングアシストを使って急冷させた場合と冷凍庫にそのまま入れて凍らせた場合に味に分かるレベルの違いがあるかは後ほど検証してみようと思います。
冷凍庫は特筆すべきことはないですが大きくて使いやすいです。
比較対象が総容積170Lの冷蔵庫でしたのでほとんどの冷蔵庫で満足できたとは思いますが満足しています。
野菜室も同様で大きいことに満足しています。
キャベツ、レタス、大根、祖母から送られてきたトマト約20個を全て収納できました。
購入前、冷凍庫と野菜室どちらが3段目のほうがいいかは悩みましたが、冷凍庫上で良かったと思うときもあれば野菜室が上が良かったかなと思う時もあるので大して変わらないように思います。
冷凍食品は食べないという人であれば冷凍庫は下がいいかもしれないくらいです。
Cool Pantryアプリを利用してみる
Cool Pantryアプリを利用すればスマホと冷蔵庫を連携できます。
できる主なこととしては下記のとおりです。
- エコナビ運転率確認
- 電気代削減額確認
- ドアモニター
- クーリングアシスト機能実行
エコナビ運転とは生活習慣に合わせて自動で省エネ運転してくれる機能で、収納量、スマホの位置情報、周囲の明るさなどから判断するという賢い機能です。
エコナビ運転中は20%前後消費電力を削減してくれるようですり
Cool Pantryではその運転率を見ることができます。
私の冷蔵庫は大体平均80%以上エコナビ運転しているようです。
電気代削減額は、冷蔵庫がエコナビ運転することでどの程度電気代が節約できているかを月単位で金額で教えてくれます。
エコナビ運転がない冷蔵庫の1ヶ月の電気代を750円としており、その基準に大して節約できた金額が分かります。
私は毎月100円くらい節約できていそうです。
ドアモニターでは冷蔵庫のドアを開け閉めした回数が日単位で分かります。
分かったところでというところはありますがこの時間にこんなに開いていたのかというのがわかるのは意外と面白いです。
もしかしたら可視化することで、食事スケジュールをしっかりして間食を減らすなどに繋げられるかもしれません。
クーリングアシスト機能についてはさきほど記載しましたが、その実行をアプリから管理できます。
冷ます、急冷、急凍のモードと時間を指定でき実行できます。
ただ離れたところから実行する用途は今のところはないため、使いこなせていないです。
クーリングアシスト活用方法が未だに分かっていない
パンを購入しラップに包んで冷凍庫に入れ凍らせたパンと、ラップに包んでクーリングアシストルームで急冷し凍らせたパンの2つを用意してみました。
どちらも冷凍庫から出して解凍し解凍が終わったらオーブンに入れて焼きました。
アホですが、結論焼いたので全然違いは分かりませんでした。
焼かずに食パンを食べることはほとんどないので仕方なく検証方法を間違えました。
使い道がよくわかっていないというのがやはり本音です。
NR-F539HPX-Nは高評価
全体を通して見たとき不便なところはなく私としては高評価です。
同じ価格帯の他社冷蔵庫と比べてどうかは分かりませんが、節電も意識されていることは数値で出てくるため分かりました。
ただ、私の以前の冷蔵庫になかったクーリングアシスト機能やCool Pantryアプリは現時点では使いこなせていません。
冷蔵庫にこの機能があることを理由にPanasonic社製の冷蔵庫は選ばないとは思いました。
ただ、見た目・基本性能に現状満足しており最終的には高評価です。

